死線を潜り抜けた探偵助手、望は師匠のもとに戻れるのか?昭和中期ぐらいの雰囲気の中、「ヒトデナシ」というあるものとあるもののかけあわせの「化け物」の能力を使いこなしながら、困難をすり抜けていくのが面白いシリーズです。
今回は、し、衝撃のラストですな……次最終巻ですか……こうなったら、やはり秋津ではなく、望の物語にしてほしい。もっと人気がでていい気がするのだけれど、あまり感想を見ない。異能モノでひとでないものだぜ〜。しかも知能戦だぜ〜。熱いぜ!読もうぜ〜。最初の巻よりは、次の巻のホテルの話のほうが断然面白かったので、そこから読むもありかも。
読書状況:読み終わった
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読了
- 感想投稿日 : 2018年12月8日
- 読了日 : 2012年11月10日
- 本棚登録日 : 2018年10月12日
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