最近も専門分野のことにあまりにも無知な担当大臣の問題が話題となったが、結局昔からそういう話が続いていたということなのだろう。
とはいえ、学問の分野の専門分化が進む昨今にあっては、本当に細かい話まで理解していなければならないとすると、学者、官僚が大臣にならないと対応できないともいえるのではないか。国民目線の学者、官僚の政界進出が理想ということか。
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カテゴリ:
経済
- 感想投稿日 : 2016年2月14日
- 読了日 : 2016年2月14日
- 本棚登録日 : 2016年2月14日
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