じつは食べられるいきもの事典

  • 宝島社 (2020年3月6日発売)
3.78
  • (8)
  • (16)
  • (15)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 178
感想 : 15
5

この本楽しい~!
そしてイラストがかわいい~!

アルマジロの硬い外側は煮込むと簡単にはずれる
エミューの卵はエメラルドカラー
かもめの卵はとっても貴重
ハリネズミは火を通すと簡単にとれる
イグアナは鶏肉ぽい
ハクビシンはジビエの中でもトップクラスにおいしい
リュウグウノツカイはみずっぽい
揚げたハナムグリはポップコーン味
などなど…
なかなか楽しい&美味しそうなラインナップ

私がおお~!と思ったのは
ヒザラガイ
あんなに硬くてまずそうな感じなのに食べられるか…
今度食べてみようかな…
あとは…
ヌタウナギ
干したのがネットで買えるらしく思わず検索してしまった。そしたら売り切れだったわ…でもってわりと高い。
(棒アナゴっていう名前で売ってました)

この本によるとムカデも食べられるらしく…
そういや、子供の頃、焚火で焼かれたムカデに「美味しそうなニホヒ」と思ってたわ~。食べてないけど…

いやはや…
人間の好奇心の食欲ってすごいわ~。
でもそうやって食べるものを見つけてきたんだからね~。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2022年10月13日
読了日 : 2022年10月13日
本棚登録日 : 2022年10月13日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする