笑いのパターンはいつもどおりのワンパターンなのでこの本ならではの特徴とかはないけども、強いてあげるなら初恋という話が良かった。山田花子はよく惨めな姿の中にある滑稽さをクローズアップして笑いに変えることがあるけど、コレだけはただ悲しかったので印象的だった。
読書状況:未設定
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2012年1月21日
- 本棚登録日 : 2012年1月21日
みんなの感想をみる