これは評価が分かれる作品ですね。映画としては特に悪くありません。刺さる人はかなり高評価になると思いますし、そうでなければ割と凡作に感じます。私は(タイミング的に)刺さりませんでした。
シティでデザイナーとして成功を掴んだかと思ったオーランド・ブルームのプロジェクトが大失敗し、解雇され、そこに父親の訃報が届き、失意のどん底から、支えてくれる女性と田舎の人たちとの交流を経て、生きる意志を回復していくヒューマンドラマだし、お葬式パーティ?も結構良かったし、後半のロードムービーは音楽も良くて楽しかったのですが、結局はオーランド・ブルームがイマイチはまってなかったのかな、という感想になっちゃいました。(アシュトン・カッチャーがハマりそう)
途中、福島の話が出てきたのには驚いた。w
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- 感想投稿日 : 2022年6月4日
- 読了日 : 2022年6月4日
- 本棚登録日 : 2022年6月4日
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