演技のわざとらしさにはしばしばイラっとさせられるものの、映像(色彩の配分やカットのつなぎ)にはいちいち感心させられる。
唯一演技が自然に見えるのは、関西弁をしゃべるミヤコ蝶々。たぶん、舞台を大阪にかえて登場人物全員が関西弁をしゃべったら、もっと面白い作品になっていたと思う。
読書状況:読み終わった
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DVD
- 感想投稿日 : 2015年2月5日
- 読了日 : 2015年2月5日
- 本棚登録日 : 2015年2月5日
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