新自由主義のまやかしを看過する社会に綻びが見えてくるのは必然であり、どこで軌道修正していけばいいのか、その先陣を企業も政府も舵を取らない。なぜならそこに彼らの利権が内在してまだ貪り足らぬ欲深き思考を是としているからである。本当の "民" を主体とした経済そして共生社会は私たち一人ひとりの声をあげることから始まる。その小さな力から "舵を取る" 大きなうねりとなるであろう。
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- 感想投稿日 : 2022年2月23日
- 読了日 : 2022年2月23日
- 本棚登録日 : 2022年2月23日
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