菊池先生、77歳版
お腹の大事さに焦点を絞った内容だが、
お腹が弱ると他も弱る、体は全部つながっているという、
きくち体操の考え方を伝えている。
「凹む」とあるのが、お腹が出ていない人は
それでよいかというと、そうではない。
細くても、筋肉が育っていなければ同じ。
体操するぞ!という、限定された時間だけのことでなく、
日常の中で、いつも意識することの重要さを説いている。
今年は、DVDがついていないのが、残念。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
人生の師
- 感想投稿日 : 2011年5月24日
- 読了日 : 2011年5月23日
- 本棚登録日 : 2011年5月24日
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