桜井真一氏は本質を見抜く目を持っている。
コツコツ努力しているのに届かない子と楽々受験を突破していく子の違い。超一流の壁は「アウトプットを前提としたインプット」ができているかどうかだという桜井氏の結論は正にその通りだと思う。
また、受験で親が子にしてあげられるのは、理想を掲げて目標を持たせることと勉強の楽しさを教えることに尽きるのだろう。桜井氏は、正にそれをやっていた。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2017年5月12日
- 読了日 : 2017年5月11日
- 本棚登録日 : 2017年5月6日
みんなの感想をみる