何と言うか、石を積み上げていくような物語の展開(計算高さの臭味、あるいは作り過ぎが嫌味に感じられるところはある)。にもかかわらず驚きや、ラブコメディとしての笑いを生むのは、画力?、コマ割りの巧さ?、展開の妙?、によるのだろうか。
しかし、此処まで広げた風呂敷を畳めるのか、要らぬ心配をしてしまいそう。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
マンガ
- 感想投稿日 : 2017年1月2日
- 読了日 : 2017年1月2日
- 本棚登録日 : 2017年1月2日
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