草彅剛主演、橋部敦子脚本の「僕の」シリーズ第一作。無難に生きることだけで生活してきた高校の生物教師が実は…。という物語で、草彅君のヘタウマな演技が、妙に作品にマッチし、個人的には非常に良かった作品。ヒロインの父役の大杉漣、同僚教師の森下愛子(良くも悪くも年齢を感じさせないキャビキャビぶりに吃驚)、教頭役の小日向文世の小役人振りには、上手いなぁと。
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- 感想投稿日 : 2018年9月19日
- 読了日 : 2014年5月17日
- 本棚登録日 : 2018年9月19日
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