当時の偉人が勢揃いなばかりでなく、
キャストの俳優陣も豪華勢揃いなみてて楽しい映画。
パリに行きたくなった。
ウディ・アレンの映画はまだ時期尚早な気がして余り積極的にみていないので
これで3本目だけど、あれかしらね。
主人公の男の人が吃音気味にたくさん喋っていくうちに自己発見
みたいなのがアレン節なのかな??
かつての時代に憧れるっていうのすごいわかるぅ〜〜と思いながら
観ていました。
2010年の現代人のはずの主人公がスマホどころか携帯すら持っていないような
手ぶらでフラフラして、雨に濡れてもいいやって云ってるのが
なんだかすごく今の気分で嬉しかった。
レアセドゥが可愛くて注目株。
キャシー・ベイツがフランス語と英語を混ぜ合わせてガンガン喋ってるのとかもカッコ良かった。
ゆっくり楽しめる空気感が良かったなあ。
(2011/MIDNIGHT IN PARIS)
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
洋画
- 感想投稿日 : 2013年2月3日
- 読了日 : 2013年2月3日
- 本棚登録日 : 2013年2月3日
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