実際にこの作品のようになったらいいのに、と日常確かにおもうことがある。
みんなあるんじゃないだろうか。
しかし主人公(最後にもう一人)だけが常識的な感覚を残すってのは―その理由を登場人物の解釈という形で述べてはいるにせよ―何となく釈然としないというか。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
国内ホラー/怪奇幻想
- 感想投稿日 : 2012年3月15日
- 読了日 : 2000年11月
- 本棚登録日 : 2010年4月15日
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