漫画であるというのもあって、現在の日韓における問題点が分かりやすく描かれている。
内容についてはなるほどと思う点が多かったが、残念ながら著者や寄稿している評論家の文章には感情的な韓国に対する嫌悪感がにじみ出ていて(漫画における韓国人のあからさまな醜態や「にだ」を差別的に随所に使用など)、その点が本書のレベルを低くしている。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
社会学
- 感想投稿日 : 2015年12月2日
- 読了日 : 2010年9月6日
- 本棚登録日 : 2015年12月2日
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