鬼の姿といってすぐ思い浮かぶのは四角い顔にモジャモジャの毛…。いやいやそれ違うから。鬼がこんな超絶イケメンだったとは(笑)。村の苛められっ子与六が鬼の佐助に助けられ、ようやく平穏な日々を送れるようになった矢先に験者が現れ、鬼は逃さぬと二人に迫る。誰よりも非力な与六が火事場の馬鹿力的な心の強さを見せたこの場面がいちばん良かった。エロに関しては受けのあの部分がそんな風になるなんて有り得ないだろとは思ったが、まあ相手鬼だし? 百歩譲ってそれも有りなのかねとなんとか飲み込む。おまけのような短い2話目が面白かった!
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2023年8月20日
- 読了日 : 2023年8月20日
- 本棚登録日 : 2023年8月20日
みんなの感想をみる