時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん6 (角川スニーカー文庫)

著者 :
  • KADOKAWA (2023年4月1日発売)
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本棚登録 : 250
感想 : 7
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文化祭編

前巻のバンド結成から引き続く本番ステージまでのお話。

一連の騒動からスタートしてから、なんか色々とスケールが大き過ぎて、えっマジかよという展開のラッシュ。

過去の話も結構ダークな一面もあったり、一瞬別の作品かと思いました。

とはいえ最後の怒涛の出来事には一気に引き込まれて、気が付いたらどんどん読み進めていました。

ラストの政近のステージ場面を見て、別のルートもあったのかなぁと、あの子が報われる世界線も見たくなりました。

次巻も楽しみですʕ•ᴥ•ʔ

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2024年2月8日
読了日 : 2024年2月8日
本棚登録日 : 2023年4月12日

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