○○だよ という文末が多くて、なんとなく自分ごとじゃないというか、ふんわりした雰囲気だなと思った。そんなたくさん読んだことないけど、宮沢賢治の文章もこんなんじゃなかったかなぁと思いながら読んでいた。
ないものはないしあるものはある、あるなら神話だって創作だってかまわない、みたいな文章、本好きとして嬉しいなと思った。
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- 感想投稿日 : 2020年4月14日
- 読了日 : 2020年4月14日
- 本棚登録日 : 2020年4月14日
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