今回は、ラグナロックがわりと活躍していたということで。
機械は、人間みたいに感情があるように見えても、それはプログラムの動きにすぎない。
でも、そこに、人間がなんらかの感情を重ねていけるのならば、それはもう、「プログラム」ではなくて、「心」と呼んでいいものではないのか?
今読んでいる「新・銀河帝国興亡史」なんかとあわせて、まあ、そんなことを考えてしまったわけです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2012年9月24日
- 読了日 : 2010年1月22日
- 本棚登録日 : 2010年1月22日
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