そういえば、ミラーさんだけが、本体の中からよみがえったのではなくて、本体に命をたすけられたんでしたっげ?
だから、彼だけは、ドナーとしての意識が消えなかった。
そして、キレイに完結したように見せて、最後にダメージの大きい爆弾をもってくるのは、「月の子」のときと一緒ですねぇ。
年月が過ぎて年老いていくことは、まあ、仕方がないのだと思います。
でも、最後に、あの言葉を言わせるところが、清水玲子のリアルさというか、救いのなさですねぇ。
ところで、エドワードは、どうなったんでしょう?
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カテゴリ:
コミックス
- 感想投稿日 : 2014年4月2日
- 読了日 : 2014年3月19日
- 本棚登録日 : 2014年4月2日
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