輝夜姫 27 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社 (2005年3月5日発売)
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本棚登録 : 377
感想 : 51
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そういえば、ミラーさんだけが、本体の中からよみがえったのではなくて、本体に命をたすけられたんでしたっげ?
だから、彼だけは、ドナーとしての意識が消えなかった。

そして、キレイに完結したように見せて、最後にダメージの大きい爆弾をもってくるのは、「月の子」のときと一緒ですねぇ。

年月が過ぎて年老いていくことは、まあ、仕方がないのだと思います。
でも、最後に、あの言葉を言わせるところが、清水玲子のリアルさというか、救いのなさですねぇ。

ところで、エドワードは、どうなったんでしょう?

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: コミックス
感想投稿日 : 2014年4月2日
読了日 : 2014年3月19日
本棚登録日 : 2014年4月2日

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