私の好きな岡崎京子がゴダールファンということで観た。
ホテルの一室で長時間愛について議論し合う"ノリ"にはどうも付いていけないけど、
「密告者は密告し、強盗は強盗し、人殺しは人を殺し、恋人は恋をする」。pinkの「売春婦は売春する」の元になったフレーズが出てきてテンションあがりました。
あと、ヒロインのファッションは前ELLEで特集されているのを読んだりもしてたから楽しく見ることができたー。
フランス女はボーダー使いが上手いですね。(映画内設定、アメリカ人だけど)
最後のヒロインの顔のアップが印象的。強い女性を感じました。
ストーリーを楽しむっていうよりは、その他の部分?に価値があるのかなあと思った。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
洋画
- 感想投稿日 : 2013年5月16日
- 読了日 : 2013年5月16日
- 本棚登録日 : 2013年5月16日
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