むー。
ジェンダーもセクシャリティーも同性愛もどうでもいいから、なんとかして戸籍変更をさせてくださいって本だった。
まぁこういうがむしゃらな当事者がいなければ、世の中って動かないものなのかも知れないねえ。。
とすると、今やってる(であろう)セクマイ団体の動きはすんごいあまっちょろいものに見えてしまうのだが、わたしが知ってるのは表に出てる部分だけだし、多分わたしが知らないところでは急激に動いていると思いたい(←って何もしてないのに偉そう)。
まぁそれか、急激に動かすのは無理でも少しずつってところなのかなあ。
もうね、この本「同性愛とは違います!」って人に言うと説得力がある、とか書かれてるのがホントに何とも言えない気持ちに。。
でもこういうのが「人にとっては分かりやすい」んだろうねえ。複雑。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
性的少数者関係
- 感想投稿日 : 2014年2月15日
- 読了日 : 2012年4月14日
- 本棚登録日 : 2014年2月15日
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