カンブリア爆発の不思議な生き物たち~地球はかつて二度の全地球凍結を経ている。22億年前には真核細胞が生まれ、7億年前に多細胞動物が生まれた。直径400kmの姻戚の衝突による灼熱の大異変で微生物までが消えたが、絶滅は免れた。エティカラ紀は平和だったが、5億4100年前海の中に突如大量の様々な生物が現れ、現在の生物に見られる基本的な身体のしくみを作り上げた。海綿動物門・刺胞動物門(クラゲ・イソギンチャク)・腕足動物門(シャミセンガイ)・軟体動物門(巻き貝・二枚貝・タコ・イカ)・環形動物門(ゴカイ・ウミケムシ)・有爪動物門(カギムシ)・鰓曳動物門(エラヒキムシ)・節足動物門(エビ・カニ・昆虫)・棘皮動物門(ウニ・ヒトデ・ウミユリ)・脊索動物門(魚類・爬虫類・ほ乳類)~本当に変な生き物が現れて消えたモノだけど、今残っている生き物も相当変わっているかも
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2017年4月16日
- 読了日 : 2017年4月16日
- 本棚登録日 : 2017年4月16日
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