血がふつふつと滾り感性が刺激される。
ヒグマドンはこの巻では存在感が薄め。
無秩序と狂気がモンちゃんの行動として絵的に激しく描かれる一方、後半では理性と道徳が言葉を伴って対抗・拮抗してきている。読みやすいバランス。
トシのモンちゃんへの感情の行方が気になるぞ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
漫画
- 感想投稿日 : 2022年5月11日
- 読了日 : 2022年5月11日
- 本棚登録日 : 2022年5月11日
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