ぼくの地球を守って 3 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社 (1988年1月1日発売)
3.73
  • (41)
  • (21)
  • (76)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 435
感想 : 7
5

とうとう紫苑と秋海棠の関係があきらかに~~~~!
やっぱり、紫苑の想いが本当に切なくて。。。
「君サエ ソバニイテクレレバー」

そして、3巻から、「流浪の民」がすっごく効果的に挿入され始めるのですよ。
本当に、本当に、すっごくいい使われ方ですよ。
「流浪の民」は、中・高の合唱コンクールで何度か歌いましたが、
このコミック読んで、と~~~~っても好きになりました。

ストーリーから話それちゃいますが、
中2病の一種かもしれないですが、
「ここは自分の住む場所ではない。還りたい」って気持ち、
抱く時期がないですか?
「慣れし故郷をはなたれて 夢に楽度求めたり」って歌詞は、
そんな気持ちにぴったりなのですよ~~~。

本当に早く続きが読みたい!

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: comic
感想投稿日 : 2012年12月14日
読了日 : 2012年12月14日
本棚登録日 : 2012年12月14日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする