私にサイコサスペンスの魅力を教えてくれた作品。
小学生の頃両親の影に隠れてみていて、恐ろしいながらも
その狂気じみた世界観の美しさに惚れいつか見直そうと心に決めていました。
殺人犯だとわかっていても、心惹かれてしまうレクター博士。
なんという恐ろしい魅力を持っているのでしょう。
アンソニー•ホプキンス、まさに適役です。
(古典映画では全然違う演技をするのにね、素敵。)
そしてクラリスはやはりこの人しかいない、ジョディ•フォスター。
(といっても2作目のクラリスも、私は嫌いじゃないですが)
なんせ魅力的で高尚な猟奇的な映画。何度も見たくなります。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
サスペンス
- 感想投稿日 : 2010年7月25日
- 読了日 : 2010年7月25日
- 本棚登録日 : 2010年7月24日
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