この本は、クイールという名の犬が生まれてから盲導犬に成長するまでの一生を書いたものです。クイールが、大人の犬に成長すると訓練士の方が、クイールの隣に付いて何か月かすると、本当の盲導犬として使われます。といっても、一人の訓練士の人に、育てられたわけではなく数人の訓練士に、育てられたクイールは盲目の方の目の代わりになって、多くの人に、感動を与えました。この本を読むことによって、私も、とても感動することができました。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
本50冊プロジェクト
- 感想投稿日 : 2009年10月31日
- 読了日 : 2009年10月31日
- 本棚登録日 : 2009年10月31日
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