仕掛け、壊し、奪い去るアメリカの論理 ~マネーの時代を生きる君たちへ~ -原田武夫の東大講義録-

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  • ブックマン社 (2007年1月25日発売)
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構造改革とは、米国が日本から国富を移すために仕掛けた一連の工作の一つ、すなわち、米国が日本人の個人資産を様々な金融商品を使って効率的に収奪するための仕組み作りだった。(郵政民営化、350兆円)
 ”年次改革要望書”
 パブリックディプロマシーによる世論操作
 ”創造と破壊のプロセス”を国家ビジネスとして米国が各国にしかけることで、世界の潮目が生ずる。

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感想投稿日 : 2009年1月22日
本棚登録日 : 2009年1月22日

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