本書は"吃音"をもつ言葉が流暢に話せないカフェ「注文に時間がかかるカフェ」の非当事者視点で書かれたルポです。
当事者ではない視点から語られる話は吃音を知らない、名前だけは知っているという方にとって伝わりやすい内容かと思います。
純粋な若者の夢を見つめる気持ち、私達が何気なく話している言葉の重みが詰まっています
新しい視点から言葉、コミュニケーションが観られる良書です。
読書状況:積読
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- 感想投稿日 : 2024年1月18日
- 本棚登録日 : 2024年1月6日
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