これをくれた人の意図した内容とは違っていたらしいが、意外と面白かった。
内容的には独りよがりな感もあるものの、超一流のイチローたちのような人間でないと自覚している野村監督がいかに頭脳プレーでその才能をカバーし、いっそ華々しいほどの功績を築き上げてきたかが分かる。
野球に興味がない私に言わせれば野村監督はいつも皮肉や嫌みをぼやいている不機嫌そうなおっちゃんというイメージしかなかったのだが、
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- 感想投稿日 : 2010年5月23日
- 読了日 : 2010年4月30日
- 本棚登録日 : 2010年4月30日
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