ひとつめのお話の隣人ガテン系×メガネ執務職は、設定的にもやりつくされた感があって、キャラ萌えできるひとしか面白くないだろうけど、「社の中」と「不思議飴玉」はちょっとファンタジー入ってて、受のツンデレ具合にもなかなか萌えた。特にトーンを使わずに描かれている前者は、雰囲気も出てて良いかんじ。「アロワナ」はアロワナ擬人化(?)の男の子とそのこを育てた水族館員のちょっと不思議なおはなしで、やおい要素はかなり低めでカプもいまいちはっきりせず特殊ですが、とても良い雰囲気の漫画でした。この作家さんは、ちょっとファンタジー入ってたほうがおもしろい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ボーイズラブ
- 感想投稿日 : 2008年4月14日
- 読了日 : 2008年4月14日
- 本棚登録日 : 2008年4月14日
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