若者殺しの時代 (講談社現代新書)

著者 :
  • 講談社 (2006年4月19日発売)
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1989年。昭和が終わって80年代最後の年。筆者によると日本のなかで何かを失った時代。私はまだ小6で、塾に行ったり、毎日ポコペンやロクムシしながらのほほんと過ごしていた。 何かが始まり始めたターニングポイントの83年。私はまだ6才だった。 なにはともあれおもしろい。いいねー、堀井さん。この茶化したような皮肉ったような言い回し、けっこう好き。 
私は逃げ切れるか。コレからが勝負。

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カテゴリ: 新書
感想投稿日 : 2006年5月16日
本棚登録日 : 2006年5月16日

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