私の大好きなEvery Little Thing の持田香織さんのエッセイです。
もともと、もっちーの歌詞が好きでELT好きになった私。
言葉の選び方とか、考え方とかに共感したり憧れたり。
書下ろしは「こんなに書いちゃっていいの?!」というくらい、
これまでのもっちーのいろんな思いが詰まっていました。
声のこととかいろいろ言う人がいるけれど、
いろいろ乗り越えてきて、「今が楽しい」と言えるもっちーは、
すごく素敵でかっこよくてきらきらしてるなぁと思います。
歌詞のあいまに垣間見える芯の強さとか優しさとか、
もっちーの魅力が満載の1冊です。
もう、おばあちゃんのこととか、ネコさんのこととか、
読んでいて涙が止まりませんでした。
電車の中では読まないほうがいいかもしれません。
ファンの方にはぜひぜひ読んでいただきたい本です!
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
本・エッセイ
- 感想投稿日 : 2011年12月11日
- 読了日 : 2011年12月10日
- 本棚登録日 : 2011年11月20日
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