下ネタという概念が存在しない退屈な世界 (ガガガ文庫)

著者 :
  • 小学館 (2012年7月18日発売)
3.63
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本棚登録 : 347
感想 : 32
3

アニメから入って、活字で読んでみたいなと思っていた作品。
アニメが良い意味で酷くなってましたが、原作の酷さも遜色ないくらい酷い!(誉めてます←)

ディストピア系です。下ネタ一点突破で突き抜けてて、清々しいくらいです。

アニメでも思いましたが、清純かと思ったら性知識無いことが仇となっているアンナ先輩と、下ネタ大好きだけど「本物」見てしまった時に狼狽える意外と純情華城先輩の対比が良いですね。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ライトノベル
感想投稿日 : 2020年2月6日
読了日 : 2020年2月6日
本棚登録日 : 2015年9月21日

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