文字と漫画のセットでさくさく読める。作者の自意識過剰というか自信のなさが痛々しく伝わってくる。「おひや」は宮中の女房詞だったものだが、親世代は結構普通に使っていたな〜。「おあいそ」も本来お客が使うコトバではないしな〜本書は2012年に初版で、1年後には7版を重ねている。何となく共感できるのだろう。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2017年8月20日
- 読了日 : 2016年6月26日
- 本棚登録日 : 2017年8月19日
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