腹を割って話した

  • イースト・プレス (2011年3月10日発売)
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感想 : 51
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伝説の「水曜どうでしょう」を創ったディレクターの会話を本にしたゆる〜い企画。どうでしょうの制作全てに亘り貫かれているのがユルさ。彼らは「温泉」と表現している。なるほど、言い得て妙な気がする。『腹を割って〜』は藤村氏の口癖なのかも知れない(大泉エッセイを見た個人の感想です)。しかし、この何でも言い合える関係は奇跡の出会いだと思うし、だからこそどうでしょうが続いているのだと感じた。本書最後の会話がテンピュールかいっ! とツッコミを入れながら笑って読了。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: エッセイ
感想投稿日 : 2017年8月31日
読了日 : 2013年10月29日
本棚登録日 : 2017年8月31日

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