前書きで「著者である僕が興味を持った」テーマを題材に上梓したと告白しているが、読者である自分にとっても面白い本であった。雑誌連載が元となっているので、同じような語句を繰り返し使用しているのは仕方ないと諦めよう。序盤では審判に関する話題に紙面を割いていたのも(自分が審判員資格を持っているので)とても良かった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
サッカー
- 感想投稿日 : 2017年8月27日
- 読了日 : 2015年4月6日
- 本棚登録日 : 2017年8月27日
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