第1回文化的女子会(3名がおのおの2本ずつ持ち寄り。時間帯指定あり。)に持参。
朝11:00の1本目ということで、景色が綺麗でさわやかに終わる、古典的ラブコメを。
ケネス・ブラナーはシェイクスピアをかなり大衆的にとっつきやすくしてくれているので、台詞の難解さはあっても非常に楽しめる。古典作品のはずだけど、シナリオや見た目に古臭いところもなく。ケンカップル萌えは何百年も前からあるのだなぁ…。
ローレンス・オリヴィエみたいな、「ザ・シェイクスピア!文学作品!」を求める人にとっては、軽薄に映るんでしょーか。私はどっちもすきです。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
文化的女子会
- 感想投稿日 : 2014年4月28日
- 読了日 : 2014年4月25日
- 本棚登録日 : 2014年4月25日
みんなの感想をみる