えと、骸骨が普通に生きてて、ある母子家庭の一家と暮らしてる話だ。喋る、動く、寝ない。退屈だし、ずっと家にいるから好奇心は大きい。高校生の娘が所属する演劇部の催しの小道具として骸骨を使用するという、設定上都合の良い出来事が起こる。娘は色々バタバタして、骸骨を置き忘れて帰るという都合の良い流れ。そして都合良く事件の目撃者(音だけ)となり、主人公に匿名で通報させる。臨時教師となり、家族で事件に立ち向かうお!という、結構、都合いい流れだった。まあ楽しいシリーズだが(またも続き物の中間)無理矢理事件解決しなくても。
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- 感想投稿日 : 2020年11月10日
- 読了日 : 2020年11月10日
- 本棚登録日 : 2020年10月31日
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