シリーズ4冊目。
今回はどちらかというと、1冊丸々シリアスな展開になっていました。
その分、コバルト本誌に掲載された短編の番外編が、ちょっとした息抜きになるお話だったと思います。
『裏切りの貴公子』という副題が、まさか「彼」の事を指していたなんて――!
表紙の先入観で、すっかりクリストファーの事かと思ってました!
あとがきで、「次回は怒濤の言い訳編」と作者さんも書いてますので、そこ迄悪い展開にはならないだろうと予想しながら、とにかく早く次巻発売が待ち遠しいです!
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ライトノベル
- 感想投稿日 : 2013年2月3日
- 読了日 : 2013年2月3日
- 本棚登録日 : 2013年2月2日
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