みんなそれぞれ何が間違っているのかなんて分からない。
自分の気持ちに正直になることが正しいのかどうかも分からない。
洸を想う双葉の気持ち、双葉を想い始めた冬馬の気持ち、洸の双葉への気持ちを知っているからこそ心配する親友 小湊。そんな小湊の姿を見る修子…
洸が気にかける博多時代の友人の出現で揺れるそれぞれの内面が描かれます。
後書きの小説版の作者さんの苦労話に笑いつつ(応援してまス!)
二人の切ない距離感と心理描写にキュンキュン転
コミックの愛読者の揺れる乙女達にも、小説版おすすめです!
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
コバルト文庫
- 感想投稿日 : 2013年4月28日
- 読了日 : 2013年4月28日
- 本棚登録日 : 2013年4月28日
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