3巻で完結です。
一本芯の通った奥ゆかしい紗子と、高値の花と決め込んでいた彼女への思いと募らせた伊織とのほのぼのした関係がとってもロマンチックなお話だった。
巻を重ねるにつれ、窮地の彼女を機知で救う彼の見事さが際立ってきたことで、ルルル乙女はメロメロです。
もっと続いて欲しい所だったが、気持よく終わってとても嬉しい。
http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-4569.html
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ルルル文庫
- 感想投稿日 : 2015年7月14日
- 読了日 : 2015年7月14日
- 本棚登録日 : 2015年7月14日
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