誇り高き愛人 (ハーレクイン・ヒストリカル 299)

  • ハーパーコリンズ・ジャパン (2007年8月1日発売)
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感想 : 5
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壮絶な墓場での出会いと、気づいてもらえない再会と、愛人提案。
そして、真実を知った彼は結婚。
自分の気持ちを素直に認めることのできない彼と、そんな彼の態度に傷つく彼女。
彼なりに、双子の弟リチャードと亡き母への義理立てから、子供を望めないと苦しむ後半は、目が離せなかった。

ン〜〜もウ!気がついてよね!とおもつつ読んでいると、真実を知ってもあらぬ方向で歪曲して解釈してくれた彼に、ばか〜〜!と、転がる。
鬼ロマ系ヒストリカルです。
http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-3071.html

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ハーレクインヒストリカル
感想投稿日 : 2013年9月26日
読了日 : 2013年9月26日
本棚登録日 : 2013年9月26日

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