劇団つきかげの初公演「若草物語」の本番・後半部分と、
演劇コンクール全国大会東京地区予選の演目に決まった「たけくらべ」の稽古が主になる。
この巻で物語の軸のひとつにもなる、マヤのはじめてのファン「紫のバラの人」が現れる事になる。
一番好きな部分は月影先生とマヤの1対1、ドア1枚隔てて内と外の戦いとなった「たけくらべ通し稽古」。
巻末に扉絵ギャラリーあり。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
漫画(時代物以外)作家名まーわ
- 感想投稿日 : 2013年5月13日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2010年9月3日
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