The Sweetest Fig

  • Clarion Books (1993年10月25日発売)
4.25
  • (2)
  • (1)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 6
感想 : 3
5

○あらすじ
歯医者さんのMonsieur Bibotは、
ある日飛び込みで来たおばあさんから、
二つのイチジクを治療費代わりにもらいます。
それは、“夢”が叶う魔法のイチジクとのこと。
その夜、彼がそのイチジクを食べてみると…。
(あらすじは参考程度でお願いします。)

☆感想☆
Chris Van Allsburgの作品ばかり読んでますね(爆
図書館で借りられるものは、全部借りようかと計画中ですw

"fig"がイチジクのことだと、邦題を見て知りました。
絵からアケビ…かな?と思ってたんですが;
表紙だけ見ると、マロングラッセかと思いました(苦笑

面白かったです♪
Chris Van Allsburgの作品は、文章も難しくなく、
ストーリーに捻りもあって、絵本なのに簡単には終わらないところが
面白いです。
もちろん、絵も素敵なので見るだけでも楽しめます☆

(↓この先、少しネタバレです。)


この本の邦題は「まさ夢いちじく」…。
せっかくの良い所が、ネタバレになっているのが残念;;
「そっちの“夢”かっ!!」っていう驚きがあるから、面白いのになぁ…

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: YL1-2
感想投稿日 : 2010年11月4日
読了日 : 2010年11月1日
本棚登録日 : 2010年11月2日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする