私をBLにひっぱりこんだ本の3冊のうちの1冊。
(他は絶愛と炎の蜃気楼です)
ちょうど1巻が発売した頃で、書店のおススメ漫画として陳列してあって購入。
その書店はもうとっくにツブれましたが、どう考えてもJune系のお姉さんがいたような気がする…。品ぞろえヘンだったもん。
強烈でしたよね、うん。
絵柄がちょっととっつきにくかったけど、すぐに慣れた。
たぶん、シブいおっさんが好きになったのはこの方の影響が強いような気がします。
現実にいわゆる極道の親分さんという人と接したことがあったのもあり、ヤクザさんはともかく極道さんには偏見がなかったのもハマった要因かもしれない。親分さんにはよくお菓子をもらいました。和服すごく似合ってたなぁ。後々極道さんだと知ってびびりましたが。私にとっては、とってもやさしいおじさまだったので。(友達ん家のご近所さんだった)
大好きな作品の一つです。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
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殿堂入り
- 感想投稿日 : 2011年10月4日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2011年10月4日
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