徹底討論と銘打っているものの、それぞれ意見がぶつかり合うようなことはなく、ほぼみんなが同じような改革を望んでいる。
経済学者からすれば当たり前の事ができずに陥るべくして陥ってしまったというのが現状らしい。
なぜ当たり前のことができないのか、
人口1億以上もの大国で権力の集中を嫌う空気の中、純粋に民主的な方法で多くの改革を進めるのは無理なんだろう。
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カテゴリ:
政治経済
- 感想投稿日 : 2011年12月28日
- 読了日 : 2011年12月28日
- 本棚登録日 : 2011年12月26日
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