とても読みやすい本でスラスラと
1日程度で読む事ができた。
色々な自己啓発本を読んでいるが
特に真新しい情報はなかった。
しかし、パブリックスピーキングの技法なのか
非常に心揺さぶられた。
"真新しい情報がない"というのは
お金持ちになるための方法は確立されているんだな。と改めて感じることが出来た。
気持ちをリスタートさせるときに改めて読みたい本だった。
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もしも、自分では「差」がわからないようであれば、自分の身近にいる「理想」に近い人に、「なぜ自分が成功できないのか」とその理由を聞いてみましょう。
誰かに聞かせるために頑張るのではなく、自分のために頑張る。
貧乏な人→マネするのは悪いことだと思っている。
普通の人→すこしだけマネる。
お金持ち→全て完璧にマネる。
現状の理想と将来を紙に書き出してみる。
貧乏な人→目標や夢がない。
普通の人→やりたいことリストがある。
お金持ち→やりたないリストがある。
量からしか質は生まれない、
量だけは誰にも負けるな。
☆質を作る2つのポイント
質はまず考えないこと。
早く多くやること。
私がビジネスに取り組む中で、とても重要視していることがあります。それは「みんなが頑張っていない時に頑張る」こと。
誰にでもできる簡単なことを、誰にでもはできなきレベルで徹底的にやる。
お金持ちの人に「あなたはなぜ成功したと思いますか?」「なぜこれだけの資産を築くことができたと思いますか?」と質問すると、みなさん、必ずこう答えます。「お金持ちになるために諦めず、常に行動することを惜しまなかった」
- 感想投稿日 : 2021年10月21日
- 読了日 : 2021年10月21日
- 本棚登録日 : 2021年10月20日
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