「プロ親」になる! ~「親力(おやりょく)」パワーアップ編~

  • 宝島社 (2005年8月25日発売)
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本棚登録 : 177
感想 : 21
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全体的にさらっと読め、わかりやすい。

・子どもが何かできたら「◯◯記念日」とカレンダーなどに書く→これはいいと思った。試してみたい。
・自分はえこひいきされている、とどの子も思うくらいの態度で接しないと、子どもが抱く「不公平感」はなくならない→きょうだい育児でのヒントになった。
・先生にはわが子のダメなところではなくいいところを伝える→ついつい困っていることを言いがちだが、なかなか先生とお話ができない子にとっては、こういう情報があると先生も助かるよなあ。やってみよう。

けっこう前に書かれた本であるからか、今ではよく知られているところの子育ての常識「共感して自己肯定感を高めよう」という内容に思えた。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2020年6月30日
読了日 : 2020年6月30日
本棚登録日 : 2020年6月30日

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