全体的にさらっと読め、わかりやすい。
・子どもが何かできたら「◯◯記念日」とカレンダーなどに書く→これはいいと思った。試してみたい。
・自分はえこひいきされている、とどの子も思うくらいの態度で接しないと、子どもが抱く「不公平感」はなくならない→きょうだい育児でのヒントになった。
・先生にはわが子のダメなところではなくいいところを伝える→ついつい困っていることを言いがちだが、なかなか先生とお話ができない子にとっては、こういう情報があると先生も助かるよなあ。やってみよう。
けっこう前に書かれた本であるからか、今ではよく知られているところの子育ての常識「共感して自己肯定感を高めよう」という内容に思えた。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2020年6月30日
- 読了日 : 2020年6月30日
- 本棚登録日 : 2020年6月30日
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