前田敦子はキリストを超えた: 〈宗教〉としてのAKB48 (ちくま新書 987)

著者 :
  • 筑摩書房 (2012年12月7日発売)
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本棚登録 : 415
感想 : 60
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ざくざく読む用に図書館で借りて読んだ。
哲学の知識持ってたり、古典との比較をすらすら出来る人はなんでも武器に出来るんだなあと思って感心した。ウェーバーを読みたくなった。

前半は結構しっかり読み込んだ。
アンチの受け皿としてのセンター、似非贖罪の象徴、ゴルダの丘としてのセンター、のあたりの話がおもしろかった。
後半は流して読んだ。ぱるるさんはぐぐって拝見しましたが、かわいいですね。

なんか「AKBのなんとか論」みたいな本書けば出版してくれる気がしてきた。
ぼ、坊主騒動とかがある前に借りてきてたんだからね!

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2013年2月3日
読了日 : 2013年2月3日
本棚登録日 : 2013年2月3日

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