ふつつかな悪女ではございますが3 ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~ (一迅社ノベルス)

著者 :
  • 一迅社 (2021年11月2日発売)
4.25
  • (25)
  • (17)
  • (8)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 228
感想 : 12
5

慧月、だんだんかっこよくなってきて目が離せない。

辰宇が玲琳の正体を悟った時の笑顔に悶えて(すきです)
玲琳の、辰宇への挑発シーンにもんどり打ち(たまらん)、
玲琳の高熱の時に見る夢(無数の目玉)、そして、慧月と玲琳が入れ替わったら、玲琳の体調がいいような感じが伝わってきて、これは病弱、ではなく、玲琳への呪いなのでは? と分析してみたり、
景行と玲琳の息ぴったり具合に微笑ましくて、
そんなこんなしてたら、まさかの芳春の黒幕っぷりで、

息つく暇なく4巻へ向かいます。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2022年10月25日
読了日 : 2022年10月25日
本棚登録日 : 2022年10月25日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする